仮想通貨用語辞典Virtual currency terms lexicon

ビットコイン(Bitcoin)とは?

2017/12/27 水曜日

ビットコイン(Bitcoin:BTC)とは、仮想通貨の代表的通貨です。インターネット上で使える新しい通貨として開発され、インターネットに続く世紀の大発明(または大改革)として期待されています。その理由としてあげられるのが、管理者不在のもと安全に財産をデジタル化して管理したり、他の人に送金できる「ブロックチェーン」という技術です。この技術により、通常のフィアット通貨(円やドルなどの紙幣)のように中央銀行が発行している財産と違い、ビットコインは上限枚数が2100万枚と設定されており、2140年に上限枚数に達すると言われております。2017.12.27現在、約1676万枚が発行されており、その時価総額は約30兆5500億円(@約1,820,000円)で推移しています。
※データはマーケットキャップドットコムより抜粋しております。 

私はこのビットコインの凄いところとして、以下の事を考えます。
中央銀行が発行するフィアット通貨は、中央集権管理により、発行枚数を自由に増やす事ができます。みなさんが今100万円の資産を持っているとしましょう。もし、中央銀行が発行枚数を現在の倍にした場合は、その価値は単純に二分の一になると考えられます(ハイパーインフレが発生します)。しかし、ビットコインはみんなで管理する分散集権であり、発行枚数が決まっております。これのどこが凄いかというと、以下の方程式を考えていただくとわかり易いと思います。

時価総額 = 発行枚数 ✕ 単価

仮想通貨全体の時価総額は、2017年1月は約2兆円でした。それが、たった1年で約68兆円(2017.12.27現在)まで膨れあがっています。発行枚数は約10分間に1枚発行される12.5BTCずつしか増えないので、この1年間で約657000枚しか増えません。2017年後半には、日本ではSBIグループやGMOグループなど大手が取引所を開設したり、北米最大の先物取引所であるCME(シカゴマーカンタイル取引所)がビットコインを商品として取り扱いを始めたりと、全世界で認知度と信頼性はますます増加しております。私は2018年~2019年にかけて仮想通貨は最も時価総額を伸ばすと予想しています。上記方程式により時価総額が増えると仮定すれば、発行枚数が決まっているので、単純に1BTCあたりの単価が上がっていきます。ある雑誌に「2017年は中流でもビットコインを買える最後の年になる」などと掲載されていました。とはいえ、時価総額があがる事を仮定しておりますので、投資を考えている方は参考にしてみてください。

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